不安になる理由と対処法
人間はなぜ、不安になるのでしょうか?
結論、無意識=潜在意識の
システムが働いているからです。
要するに、そこには《不安になる》
仕組みと、理由が必ずあって、
あなたは《不安》になっているのです。
そして、《自信に満ちあふれているとき》も、
まったく同じ仕組みと理由で、
あなたは《自信》に満ちているのです。
だから、あなたが不安に
なってしまうことそれ自体に、
《良い》も《悪い》もありません。
そういう状態になっている、
というだけです。
不安になってしまうと、
・もっと自信をもたなきゃ
・不安を感じていてはいけない
と、考えてしまいがちですが、
《不安》を感じてはいけない
理由など、なにひとつありません。
不安を「良くないこと」「いけないこと」
だと思ってしまうことが、
「早くなんとかしなければ」と
焦ってしまう原因の本質です。
《不安になってしまうこと》
それは人として、とても自然な現象です。
人生で、一度も不安にならない
人はとても稀な存在でしょう。
ですから《不安になること》
そのものが、問題なのではなく
不安になっている状態を
《良くない事》だと判断し、
「早くなんとかしなきゃいけない」
と、思ってしまうことが、
あなたを悩ませているのです。
あなたが不安でいっぱいになるのは、
「この先、どうなるか分からないから」
つまり、先行きが分からないから、
将来がぼんやりとしているからです。
もしも、ハッキリと
うまくいくような気がしていれば、
「自信」に満ちていると思います。
ハッキリとうまくいかない気がしていれば、
「恐れ」や「恐怖」を感じ、
逃げ出したり、辞めたくなったりします。
それでも、不安は
《自信》と《恐怖》の場合と違い、
ハッキリとしたイメージが
無い場合がほとんどです。
「なんだか分からないけれど・・不安・・」
うまく行く気もしないし
かといって、完全に失敗すると
思っているわけでもない。
要するに「どうなるか分からない・・」
と、いう状態が「不安」です。
人間はハッキリとしたイメージがあるときは、
不安になることはありません。
だからと言って、
「なりたい自分を明確にイメージして、
そのことだけを考えましょう」なんて言いません。
そんな精神論や小手先のテクニックでは
不安が払拭できなかったことぐらい、
あなたは嫌と言うほど、これまで体験してきたはずです。
今、不安になっていること。
今、あなたになりたい自分が特に無いこと。
あったとしても、その自分に
なれるような気がしていないこと。
そのそれぞれに、ちゃんと
説明できる仕組みと理由があります。
間違いなく理由があって
《不安になっている》
ただ、それだけのことなのです。
3時間も正座すれば、足が痺れるは
わかりきっていることと、同じぐらい
ただ、それだけで特に問題はありません。
不安になっている、という状態そのものに
良し悪しも、善悪もありません。
不安なのは、
「なぜ不安になるのか」
「この不安はなにが原因で、どこから来るのか」
その理由と仕組みを
明確に自覚できていないことこそが、
不安になっている原因です。
今日は、ここで
その仕組みを詳しくは書きませんが、
出来ることなら、
ほんの少し先でいいのです。
もしも、不安が無くなって、
スッキリとしたらどんな感じがするのか。
そして、ほんの少し先、
3秒後でも3分後でも、3日後でも。
そのほんの少し先の、
あなたが夢中になれるような、
「こんな自分になってみたい」というあなたが、
もしも見つかったら、どんな感じがするのか。
そして、あなたがそんな自分に、
なりたくて堪らなくなったその時、
潜在意識はちゃんと、あなたを
そこへ連れて行ってくれます。
そのイメージを、少しづつでも
続けることによって、
あなたは、いつの間にか
以前よりも不安になりにくい
自分になっていると気がつくはずです。
そして、もっと《なりたい自分》に対して
あなたが欲張りになることができたら、
そうなるための方法を、自然と探したくなって、
もっとそっちへ進みたくなっているはずです。
There happiness to you.
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