神は細部に宿る

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という言葉が

この世界には存在します。

心の余裕を失ってしまうと

本来見えているはずの大切なモノを

見失ってしまう可能性があります。

さぁ〜取り戻しましょう

あなたの中に眠る神の目を。

【１：目を閉じて深呼吸しましょう】

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空気を吸えることは、決して

当たり前のことではありません。

生まれながらにして

人工呼吸器なしでは生きることが

困難な方々もいらっしゃいます。

あなたは『肺』に

感謝をしたことがありますか？

それは、当たり前に動いている

単なるモノではありません。

あなたの生命活動を助けてくれている

とてもありがたい存在なのです。

肺は、あなたに訴えかけています。

心に余裕の無い人は

呼吸が浅く、交感神経が優位になり、

感情が高ぶって余裕をなくすのです。

深い、とても深い空気を

肺に与えてあげましょう。

深い深呼吸は、副交感神経が優位になり
あなたに心のゆとりを与えてくれます。

深い呼吸法は、古代インドを起源とする
「４・７・８呼吸法」がオススメです。

⑴まず“フー！” と言いながら

肺の中の空気をゆっくりと吐き出します。

⑵口を閉じて、心の中で4つカウント

しながら鼻から息を吸い込みます。

⑶次に7つ数えながら息を止めます。

⑷それから8つカウントしつつ、

ゆっくりと口から “フー！” と息を吐き出していく。

肺に感謝を込めて、ゆっくり

深くやることがポイントです。

【２：他が為に時間を使う】

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時間と心は繋がっています。

心に余裕がないということは、

その時間はとても虚しい時になってしまいます。

時間には、生かす時間と

殺す時間の２種類があります。

心に余裕のある人は、

目の前に落ちているゴミを

ゴミと思うことはせず

人間の役に立ってくれていた

福の存在として拾い、感謝を込めて

あるべきところへと運んであげます。

ハーバード大学の研究では、

忙がしい時こそ、あえて周り人のために

役立つすることをした方が、心に自然と

余裕が生まれるという結果があります。

対照的に、無駄に時間を使ったり、

自分のためだけに時間を使ったりするほど、

心の余裕がなくなるとも研究結果として

発表されています。

あなたはどうでしょうか？

何のために時間を使っていますか？

あなたの使った時間は、あなたの人生に

そのまま影響します。

是非、活かし生かす時間の使い方を

心がけてみてください。

【３：余裕がないと認める】

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自分に嘘をつくことほど

己を苦しめる材料はありません。

誰しも、一人では生きて行けないように

私たちは、完璧ではないのです。

よく、『私は大丈夫！大丈夫！

疲れていない、もっとできる』

と、思い込もうとする人がいます。

もう自分をいじめないでください。

十分頑張っているはずです。

他人からどう思われたっていいじゃないんですか

大切なのは、自分の体がどう感じてるかです。

『自分の心に素直になること』

真面目で、誠実で、誰にでも優しい

あなただからこそ、もっと自分を

休ませてあげてください。

【４：丁寧に生きる】

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空の青さ、夕日の赤さ、川の流れる音、
草の香り、道端の小さな花、子どもたちの笑う声。

あなたが生きている今日は

誰かが感じたかった今日です。

明日がない人もいます。

外に出られない人もいます。

道に生えている花を美しいと感じる

その心が美しいのです。

今までとは違う、新しい世界が
広がっていることに気付くことでしょう。

【５：自分に愛していると伝える】

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あなたは、あなたであって

他ならぬ、あなたなのです。

手も、足も、耳も口も

鼻も、目も、全て、

『あなたを幸せにするためにあります』

あなたが悲しいときは

溜め込まないように

涙を流してくれる。

あなたが辛いときは

大声で叫んでくれる。

もっと、あなた自身を

愛してあげてください。

唯一無二のあなたを

一番に愛せるのは

他ならぬ、あなたです。

【６：極端な考えをやめる】

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0か100

本当にそれでいいのでしょうか？

誰だって失敗やミスを犯します。

誰だって後悔や過ちを感じます。

極端な思考は相手を責め過ぎ、
自分を責め過ぎ、結果として
自分を追い込んで逃げ場を失います。

人間はみんな

生まれた環境も、育った環境も

教わった物事も、世の中の捉え方も

全てが違うのです。

その違いを敬い、尊重しあい

高めあうことに意識を向けられたら

無駄な争いはなくなることでしょう。

相手の痛みを知り

相手の喜びを知り

共に幸せを分かち合うために

極端な考えをいますぐ辞めましょう。

【７：勇気ある選択をしよう】

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この世の中は情報で溢れています。

ですから、やらない選択をしなければ
いつの間にか誰かに影響を受けてしまいます。

自分を見失わないためにも

やるべきことよりも、やらないことを決める。

・人の悪口を言わない

・誰かの陰口を言わない

・自分を罵倒しない

・愛してると言葉に出す

・蔑んだり見下したりしない

やらないことリストを作りましょう。

リストアップすると分かりますが、
人は、かなりのやらなくていいことを
やっていたり、考えていたりします。

最後に。。。

ご先祖様の総数を数えると
　
10代遡って=2046人
　
20代遡ると
=2097150人です。

そう、あなたは奇跡の存在です。

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心に余裕をなくすために

生まれてきたわけではありません。

大丈夫。

きっと道は切り開けます。

あなたの中に眠る

神が目を覚ますことを

心より祈っております。

See You Again.